窓から差し込む暖かい日差しが春を思わせる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?例年は雪がところどころ残って、長かった冬が終わるという喜びが北国の人々にはあると思うんだけど、今年はそれもない。このまま温暖化が進むと四季の移ろいもあいまいになってなんだか寂しい気もする。子供たちが大人になる頃の世界に私たち大人は責任を持たなくてはならないと思う。それなのに、そのまんま東を追っかけたり、たった一言の失言を過剰なほど取り上げたり(口が滑ったというより、ユーモアのセンスがなくて世間の狭いおじいさんが比喩を間違ったという感じだけど)「あるある」や「不二家」とか叩きやすいところばかりを執拗に攻撃したり、まさにイジメだな。それぞれに責任も大きくて、根は深いのだろうけど。そんなことより総理大臣とAPAの関係とか、富山出身の大臣秘書とAPAの関係とかテリー伊藤とみのもんたとAPAの関係とかマスコミは突っ込むべきだろう。北日本もBBTもKNBも地元なんだからキー局に先駆けてスクープをねらったらどうだろう。あんまり好き勝手書いてると、怒られるだけでは済まなくなりそうなので止めておこう(笑)。

さて、世間では暗くなりがちなニュースが多いんだけど店頭は、春ものがどんどん入荷して日に日に明るくなってゆきます。マッキントッシュもゴム引きではないコットンのスプリングコートも入荷。この春はラベンダーとかグリーンとかターコイズとかカラフルなニットも久々によさそうです。デニムもスキニーはもちろんストレートやワイドなどバラエティーに富んでいます。毎年思うんだけど、重い色が多い最終セールの店頭に春物が入ると劇的に明るい雰囲気になる。レペットの新入荷も毎日確実に減っているし、同じくバレーシューズの新ブランドフレンチソールも綺麗な色で揃いました。これは地下のブルーコムで展開しています。京田に引っ越して地下街はやめちゃったの?というお客様もいらっしゃいますが、どっこいちゃんと営業してますから!今週末まではセールを継続して来週には春物にがらっと入れ替えます。