さて秋の立ち上がり、店頭では商品の大幅な入れ替え作業が続いている。今朝はもう秋の気配だった。日中は暑いけど。かれんも100日だし、写真でも撮りに行こうと思っていたら呼び出し。今日から個人面談の予定なんですが、、だって。自分で言い出して皆のスケジュールも調整させて、本人が忘れてるという情けなさ。少し遅れながらもスタート。この春から人事の仕組みも整えようということで色々と試行錯誤してきた。まず最初は見習いアルバイトからスタート。適正を見極めてその後、准社員となる。その後、社員、エルダー社員へと昇格。途中フレックスで働ける(数年後復帰可能な)パートナー社員制度も作った。昇格の基準は本人のやる気と実績次第。細かな就業規則も近日中には完成するだろう。こんな面倒なものは今までは必要なかったんだが、常識や倫理だけでは組織は廻らない事も苦い経験から学習した。また女性の仕事にとって大きな壁となる結婚、妊娠、出産も、できる限り働きやすい環境を整えてあげれば、十分にその能力を発揮してもらえる。人間の能力にそんな大きな差があるとは思えない。要は「気持ちのありよう」なんだ。人生には無駄なことなんか一つもないと思うし、落ちた試験も不本意な異動も乗り越えればかけがいのない経験となるんじゃないかなあ。少なくともぐじぐじして、周囲のせいにばかりしているよりは前向きでずっといい。あれっ、話が変な方向へ_。こういう感じの時は改行もしないで一気に書くんです。後で読んで恥ずかしいから、、、。