迷走を続ける定額給付金の行方ばかり報道するマスコミにも辟易するが、
毎朝新聞を読まずには、ニュースを見ずにはいられない。

そんなある日の朝。台湾の前総統逮捕、それに抗議する人々の記事があった。
なぜか気になって、読み返して見ると記事に【台北 源一秀】と記名があった。
おぉ、高校時代の友達だ!奴は外語大を出て、読売新聞に入った。
天安門の時は北京大学に留学していて、行方不明になったという噂もあった。
台湾にいるんだなあ、と懐かしくて「ゲンさんだぜ」と家内にちょっと自慢した(笑)

人生の折り返し地点を少し過ぎて、皆それぞれの道を歩んでいる。
待ち合わせて一緒に出かけたり、な~んて絶対有り得ないし、
こうやって何処かでお互いの消息を分かっているだけでもいいんじゃないか。
少し大げさかもしれないけど、自分が子供の頃の事を知ってくれている人がいる、
というだけでどこか救われる気がする。またいつか飲もうぜ、源さん。